みなさんこんにちは。
池袋ゴルフアカデミーの早稲田です。
パターで振れる範囲内で最大のストロークで素振りをする練習です。実際にボールを打ってみると50ヤードぐらい転がりそうな振り幅ですが、パターはサンドウェッジよりも重量があるので、体幹トレーニングにもなります。
下半身を動かさずに上半身の捻りだけでパターを振るのですから筋力を相当使います。
もし楽に感じられたら、下半身が動いていたり、手首をこねていたりしているはずです。
構えたときの両肩、両肘、両手の形を変えずにストロークし、パターを振り抜いたあとも前傾を維持しましょう。
大きな振り幅でストロークする感覚に慣れておくと、コースでのロングパットの距離感を作りやすいだけでなく、ストロークのスピード感がつかめてタッチを合わせやすくなります。
みなさん是非やってみてください。
⛳池袋ゴルフアカデミー/ 早稲田でした。
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