皆さんこんにちは!池袋ゴルフアカデミーの石井です。
今回は[パターの選び方]についてご紹介していきます。
パターにもベッドの形状、長さ色々な種類がありす。
①自分に合うベッドの形状を選ぶ
パターにはいろんなモデルがありますが、ヘッド形状で大きく分けると「ピンタイプ」、「マレットタイプ」、「ネオマレットタイプ」の3種類です。
ピンタイプ:ボールに対して直角に構えやすいのが特徴。ただショートパックが苦手な方にはあまり向いていません。
マレットタイプ:ヘッドをストレートに動かしてストロークしたい人向け。
ネオマレットタイプ:ヘッドが大型でブレづらく、ショートパットが苦手な人に向いています。
➁ネックの形状を決める
ネックの形状にも、いくつかのバリエーションがあります。シャフトが折り曲げられている「ベントネック」、カギ型の「クランクネック」、ヘッド中央にシャフトが取り付けられた「センターシャフト」が主な種類です。ネックの形状も、構えやすさや打ちやすさに影響します。
一般的には、クランクネックはボールを両足の中央寄りにセットする人。センターシャフトは、左足寄りにボールをセットする人。ベントネックは、両者の中間にボールをセットする人に向いています。
➂シャフトの長さを決める
パターの長さは一般的に33〜35インチとなっています。パターの適正な長さは、ゴルファーの身長や手の長さよりも構え方に大きく影響されます。ボールに対して自然にパターを構えたときに、ボール位置が目の真下になるのがパターの長さの目安。自分に合った長さを見つけましょう!
皆さんも自分に合ったパターを見つけましょう🏌️♀️
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